「ラ・ベットラ」落合シェフが監修する沖縄のリストランテ
ゴーヤ、ハンダマ(水前寺菜)、島らっきょう、島人参など沖縄を代表する野菜が、美しく盛られた一皿。かたわらには、小さな土鍋に入った温かいソースが、クツクツと音を立てています。
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| 「日本で今一番予約が取れない店」のオーナー・落合シェフ。 |
これは、イタリア料理ではお馴染みの「バーニャカウダ」。棒状など食べやすい形に切った野菜に、ニンニク、オリーブオイル、アンチョビなどで作った香り豊なソースをたっぷりつけていただきます。
このメニューは今までにも色々なレストランでオーダーしてきましたが、特に気に入った一店が、銀座の「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」。オーナーは言わずと知れた、あの落合務シェフです。
その落合シェフが、沖縄食材に新境地を拓いたのが、スモール&ラグジュアリーリゾート「喜瀬別邸 HOTEL&SPA」内のメインダイニング「ちゅらぬうじ」。この「新鮮な沖縄野菜のバーニャカウダ」は、落合シェフが監修するこのリストランテの逸品なのです。
沖縄の食材を最大限に生かす「琉球ヌォーヴァ・クチーナ」
コンセプトは、「琉球食文化の伝統と革新」。沖縄料理と言うと、すぐさまゴーヤチャンプルやラフテーなどを思い出しますが、ここは名づけて、「琉球ヌォーヴァ・クチーナ」。苦味など独特の個性を持ち合わせた沖縄の食材を、最大限に生かして創る新しい味わいなのです。
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| プレーンフォカッチャ、イカ墨フォカッチャ、黒オリーブのパン。 |
その証拠に、前菜である「新鮮な沖縄野菜のバーニャカウダ」の前に出てきた「最初の一皿・茄子のカッペリーニ」でも、葉の表が緑で裏が赤紫の沖縄野菜・ハンダマが、鮮やかに敷かれていました。
これにより、トマトソース、ニンニク、バジル、オリーブオイルで一日マリネした茄子の味わいに、ほのかな苦味がプラスされ、舌の上からいっきに口の中全体に広がるのを感じます。イスラエルの白ワイン「ヤルデン」との相性もピッタリ。
魅力は、メニューの豊富さ、選び勝手の良さ!
ランチは、今回いただいた、最初の一皿、前菜、スープ、パスタ、メイン、デザート、コーヒーの「PRANZO A(6,000円)」、最初の一皿、前菜、スープ、パスタ、デザート、コーヒーの「PRANZO B(4,500円)」、最初の一皿、パスタ、デザート、コーヒーの「PRANZO C(2,500円)」の3コース。
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| 琉球ヌォーヴァ・クチーナには、イスラエルの白ワイン「ヤルデン」がピッタリ! |
特にAとBは、前菜やパスタがかなりの数のメニューから選べるので、満足感はひとしおです。
この他、一品だけ14,000円という「県産和牛のグリル」がありますが、ほぼ2,000円前後を中心とした700円〜4,200円くらいまでのアラカルトがたくさん用意されています。セレクト次第で、リッチにもリーズナブルにもできるところが魅力ですね。
このメニューの豊富さ、選び勝手の良さも、落合シェフ監修ならでは。
次ページでは、
「おいしい!」のひと言に尽きるパスタ、メイン、デザートをご紹介します!