 | | ハイビスカスティー |
ハイビスカスティーの原料は観賞用のハイビスカスではなく、食用に栽培されている原種「ローゼル」の花後のがくの部分です。
ティーはお湯を注ぐと美しいルビー色になり、そのままでも、冷やしても楽しめます。
ハイビスカスティーは酸味が特徴!
ドライハーブの状態でも酸っぱい香りの漂う、ハイビスカスティー。
これは有効成分であるクエン酸やビタミンCが多く含まれているためですが、初めて飲む方はその酸っぱさに驚かれるかもしれません。
初めてハイビスカスティーを淹れるときは、ティースプーンに少なめ一杯(がく1〜2個)から、まずはお味見を。 蒸らしすぎると酸味が増すので、3〜5分を目安にします。
酸味が苦手な方は、蜂蜜やオリゴ糖などを加えてみましょう。
また、前ページでご紹介した「ローズヒップ」とブレンドされたティーも、美肌の定番となっています。
効能は疲労回復、肌荒れの改善の他、カリウム成分による利尿効果でむくみの改善や、アントシアニンにより眼精疲労にも良いとされています。
 | | サプライズティーの別名を持つ、マロウティー |
マロウティーの原料ウスベニアオイ(学名:Malva sylvestris)は、ブルーマロウ、コモンマロウといった別名を持つ植物で、初夏〜夏にかけて開花する花を摘みとって、ティーにします。
マロウティーは、色の変化も楽しみ
マロウティーは、別名「サプライズティー」、「夜明けのティザーヌ」と呼ばれています。
別名の由来は、下の画像をご覧下さい。
カップに注いだときはきれいなブルーのマロウティー、ここにレモンの薄切り(レモン汁1〜2滴でもOK!)を浮かべると…、なんとピンク色に変化!
また、レモンに含まれる酸の力を借りなくても、空気に触れることでブルーからやがて赤紫に、そして紅茶色に変化していくのです。
これが「サプライズ」であり、その変化の様が「まるで夜が明けていくようだ」というわけです。
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| 淹れたてのマロウティー | 酸を加えることで色が変化したマロウティー |
マロウティーは見た目でも癒されるハーブティーですが、その中にはタンニン、ビタミンB、ビタミンCといった有効成分を含んでいます。
効能は皮膚・粘膜の保護、修復、炎症を鎮める他、便通の改善にも良いとされており、これも夏に疲れたお肌を回復させるのにピッタリのティーですね。
お味はクセのないハーブティーですので、お好みでシュガーなどを加えてどうぞ!
≪ここでワンポイント!≫
いずれのハーブティーも「飲みにくい」と感じる場合は、蜂蜜やオリゴ糖など糖分を加えたり、普通の紅茶とブレンドすると飲みやすくなります。
ビタミン成分やクエン酸で「美肌に効果あり!」のハーブティーを三種ご紹介しましたが、美肌だけでなく初期の風邪や、喉の痛みにも効果が期待できますので、ぜひお試しください!
※まれに、体質に合わない場合もあります。異常を感じたときは、飲用をお控えください。
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