2009年06月24日

適齢期の娘を持つ母にとっての黒留袖

母親である私の黒留袖が一番重要??


娘のきものの準備をしなくては、と思うのですが、娘は私のきものを好んで着るし
結婚相手が決まらないと・・と思うし
今の時代は、きものは日常着ではないのだからと優先順位をつけていくと、
結局、母親である私の黒留袖が一番重要!という勝手な結論に至っています(笑)。

これだけ挙式が簡素化している中で、黒留袖の必要性は薄くなっているので、
じゃあ、色留袖? とも思いますし、もっと簡単な格のきもので良いのか? とも思うのです。

この問題は、誰も考えてくれないので私自身が結論を出すことです。
だって、記念写真はいつまでも残りますからね。
それに、黒留袖を作るとなると、十分に事前の選考をしたいです。

私の友人は、第一子の男の子が生まれて、しばらくして、黒留袖を作りました。
この子が結婚する時に! です。
黒留袖は、それほどのものだと思います。

 



そして、最近出席させていただく披露宴を見ると、
意外や意外! 黒留袖をお召しの方がとっても! 多いのです。

ホテルの披露宴ではなく、レストランウエディングでも黒留袖の方が素敵に目立ちました。
黒留袖をお召しの方は、挙式・披露宴の流れの中で、
しっかりと日本の心を表現して下さるような格調高さが有ります。

凛とした、その姿の美しさは比べるものが無いですね。

ご両親や親戚の方の黒留袖は、文句なし! に素敵です。
最近友人たちの披露宴に良く出席している娘も、黒留袖の多さと素敵さを口
にしています。
 
ああ・・やっぱり、黒留袖ね! です(笑)。

と言うわけで、「私の黒留袖」を準備することにいたします。

主役は若い二人で、若い二人メインのご招待客でも良いけれど
ご両親は、しっかりマークされていますし
お母様がお召しのきものも、しっかり印象付けられています。
何よりも、その家の歴史としてお写真が長く保管されます。

私好みの黒留袖を作って、代々伝えて参りましょう!

 

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きものライフコンサルタント 伊藤康子

株式会社きもの人、株式会社アイコーポレーション代表取締役。福岡県生まれ。幼い頃からきものに親しむ。立教大学卒業後、シンクタンク・外資系企業・製薬会社などで会長・社長秘書歴任。

2000年、45歳で高級呉服販売サイト「きもの人(きものびと)」を立ち上げる。その経緯は、「女将奮闘記」にて。
2008年コンサルティングを専門とする「アイコーポレーション」設立。個性とライフスタイルを生かすきものライフコンサルティングでTPOに合うきものや、その人らしさを引き出すコンサルティングを行い、活躍中。
2009年5月20日大和出版より「〜ネットショップ成功の極意〜800万円のきものを千円のTシャツのように売る技術」。
ブログ:きもの人女将のコーディネートブログ

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