2010年01月29日

パートナーへの贈り物

我がパートナーはちょっと世間離れをした人で (ごめんね。夫。)
プレゼントをもらったり、お誕生日を祝ってもらったり、
そういうことは極力避けたいと思っているフシがあります。
結婚記念日にロマンティックなキャンドル・ディナー...? とんでもない!

そんな彼が唯一、喜ぶポイントはプロフェッショナルが使う道具。
プロが使う道具はすべて無駄がなくて美しいというのが彼の持論。
彼のほしがる物は、いつも、そちら系。
日本に帰った際に、魚屋さんのお兄さんが履いていた長靴。
大工道具、かんな、のこぎりはもちろんこと、本職の大工さんから
作業の際に腰につける工具をいれるエプロン?のような物をいただいた時には
『この人、これを何に使うんだろう』と不思議でしたが、とても嬉しそうでした。

そんな彼へのクリスマスプレゼントとして
和包丁を贈ったことがあります。
ちゃんと、研げるように砥石とセットでのプレゼント。

シェフの間で絶大なる人気のKorin。 ニューヨークで和包丁を買うならここ。 www.korin.com

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ここ数年、夫はシェフのポートレートのシリーズを撮っていて
レストランの厨房に入る機会も多いのですが
撮影の度にシェフたちがヤナーギだとか、ギュートーだとか言いながら
得意げに彼らの包丁を見せてくれるらしいのです。
今や和包丁はシェフ達のステイタス・シンボルと言っても良いのではないかと思われるほど、ランクが上になるほど皆さん、和包丁を使っていらして、
我がパートナーは特にお料理が好きな訳でもないのに”プロの使う道具”としての和包丁が長年、気になっていたようです。
憧れの和包丁

憧れの和包丁


 


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1980年以来のニューヨーク生活。ブルックリンのロフトで夫のカメラマン、瀧上憲二と犬2匹Poe、 Kumaと暮らす。日米企業の間に入ってビジネス習慣からくる摩擦の緩和や、文化背景の違いの調整などを役割とするビジネス・コーディネーターとして、多くの国際ビジネスの現場に立ち合う。また、エディトリアル・コーディネーターとしても長年のキャリアを持つ。現在は「The Gohan Society(五絆ソサエティ)」のエクゼクティブ・ディレクター。 「The Gohan Society(五絆ソサエティ)」は日本食文化や日本の食材の推進、日本料理技術を正しく伝えることを目的とした教育プログラム提供を通して、アメリカ社会、特にアメリカの食産業界に貢献することを目的に立ち上げられた米政府認定の非営利団体。毎月一度開催される、ニューヨークの高級レストランのトップシェフのみを招いて日本料理に関する実技実習を含む講習会は、有名シェフが多く集まることで知られている。

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