コンシェルジュのお仕事
ホテルの仕事の中でも花形の仕事にコンシェルジュがあります。
そのコンシェルジュの世界規模での組織がレ・クレドールインターナショナルです。
日本コンシェルジュ協会の会員でもあるメンバーは
現在、レ・クレドール ジャパン、2009 年 4月現在 1 名の名誉会員、14 名の国際正会員、3 名の国際準会員、7 社の協力企業からなる組織となりました。
日本全国ホテルの中の18ホテルに在籍するコンシェルジュです。
私の元職場であった札幌グランドホテルwww.grand1934.com/
のコンシェルジュマネージャーの岡西昭子さんもその一人です。
レ・クレドールの襟章
先日も彼女の素敵な体験談をお聞きしました。
平日の夜19時過ぎにホテルのコンシェルジュデスクにいると一人の 男性がお花のリクエストをしてきたそうです。
彼はホテルのバーラウンジに同伴の女性と共に訪れていて、彼女を席に着かせてからお一人でデスクにいらっしゃいました。
そしてお皿にお花を生けて中央に指輪を飾って席まで持ってきて欲しいとのリクエストだったそうです。
そこで岡西さんはホテルに入っている日比谷花壇のお店にお客様のご注文を伝え短い時間で素敵なお花をご用意して中央に指輪のボックスを配してお客様のリクエストに応えました
そうです!!プロポーズの指輪をサプライズでご用意して欲しいとの依頼でした。
ご用意したお花はボーイさんが席に運び彼女の満面の笑みを見届けてコンシェルジュのお仕事を無事終えたそうです。
ホテルのコンシェルジュのお仕事とは本当に多様なリクエストに必ず応えると言ういわばなんでも屋さんなのです、臨機応変にお客様の気持ちを理解してリクエストに応える熟練と幅広い知識の裏づけがないと出来ない仕事です。
皆様も是非ホテルでコンシェルジュの方にリクエストしてみて下さい、素敵な体験ができますよ!
レ・クレドールとは
レ・クレドール インターナショナル
Union Internationale des Concierges d’Hotels "Les Clefs d’Or"
(以下レ・クレドールホームページより抜粋)
「www.lesclefsdorjapan.com/jp/
レ・クレドールインターナショナル」 は、1929 年 10月 6 日、フランスにて発足されたホテルのコンシェルジュのネットワーク組織です。その目的は、同じ志を持つコンシェルジュ同士、互いに励まし合い、助け合っていこうとする集まりでした。より良いゲストサービスの為には、分からない事は分かる人の知恵を借り、出来ないことには出来る人の力を借りて、少しでもお客様に喜んで頂こうという考え方です。パリのグランドホテルのコンシェルジュ 11 名が設立したこの組織は、その後、共通の関心と目的を持ったコンシェルジュの国際的ネットワークとして成長しました。会員の持つ能力、知恵、知識などを結集させることで、ゲストサービスを向上させ、それと同時にひとりひとりが更に優れたコンシェルジュに成長しようという考えから発足し、80 年あまり。ずっと変わらずにこの同じ目的に向かって活動、成長を続けてきた、会員間の信頼に基づいて培われた、世界に広がるネットワークです。
現在は、40カ国、約 3,000 名の会員(2009.4現在)によって構成され、年一度の国際大会のほか、様々な会合を世界各地で開催し、会員同士のネットワーク構築とコンシェルジュのための勉強プログラムを行っています。
会員共通のモットーは “Service through Friendship” 「友情を通じたサービス」です。
レ・クレドール “Les Clefs d’Or” = Golden Keys
このネットワークの一員として認められた正会員だけがつけることを許された襟章は、2 本の金色の鍵の形をしています。この黄金の鍵は、「旅行者のために、どんなドアも開けて差し上げましょう」というレ・クレドールコンシェルジュのシンボルです。そしてこのドアの多くは、レ・クレドールのネットワークにより、開かれてきたのです。













