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最終更新日:3月25日
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10月26日更新
特集 芸術と自然に触れる贅沢な一日 紅葉の美しい美術館
芸術の秋、ふと美しいものに触れたくなって美術館に足を運んでみたくなったり、外を歩けば紅葉の美しさに目を奪われたり。本当に美しいものに触れ、それを感じることは心にとって最高のご馳走。気のおけない友人を誘ってぶらりと出かけてみませんか?美術鑑賞とともに紅葉も楽しんだ後はカフェでおしゃべりに興じても。そんな欲張りな楽しみ方が出来る美術館をご紹介します。
Text by: Midori Kubo
Part1 リゾートで楽しむ・箱根の美術館 Part2 気軽に出かける・都内の美術館
01 箱根ラリック美術館 02 ポーラ美術館 03 東京都庭園美術館 04 世田谷美術館
Part1 リゾートで楽しむ・箱根の美術館
01 箱根ラリック美術館
2005年3月にオープンした話題の美術館。19世紀から20世紀にかけて活躍したガラス工芸の巨匠、ルネ・ラリックの作品を集めた国内で最大級の美術館です。ルネ・ラリックは、当時ヨーロッパで流行した「アール・ヌーヴォー」と「アール・デコ」の両方の美術様式で活躍した稀有な芸術家。その才能は、20才という若さでカルティエからジュエリーのデザインを依頼されるほど。また、「オリエント急行」の内装などに見られるように、建築装飾に美しいガラス工芸を取り入れたことでも有名です。その華やかで繊細な作品はどれも息をのむほどの美しさです。
紅葉の見どころスポット
同美術館の敷地は、元々とある銀行の保養所であったそう。モミジやケヤキ、イチョウ、クヌギといった大木がそのままに残され、素晴らしい紅葉が楽しめます。ベストスポットは、オープンカフェのテラスからの景色。庭の中央にはモミジの鮮やかな紅葉が、左のケヤキやイチョウが黄金色に輝く様子が一望できるとともに、紅葉の合間から仙石原のススキも垣間見れ、まさに絶景。
見ごろ: 11月上旬から中旬
▲ この秋、初めての紅葉の季節を迎える箱根ラリック美術館。少し、色づきはじめましたが、秋が深まるにつれてどんな表情を見せてくれるかも楽しみです。(写真:10月中旬現在)
企画展示 華麗なるカーマスコットの世界
2005年10月15日(土)〜 2006年3月5日(日)
同美術館のオーナーは元々クラシックカーのコレクター。ラリックが作ったトンボのカーマスコットが搭載されたブガッティ(写真上)との出会いがラリック作品のコレクションを始めるきっかけになったそう。この企画展では、20世紀初頭にクルマのボンネットを彩った数々のカーマスコットを、ラリック作品やメタル製のものなど計100点を紹介します。
Data 箱根ラリック美術館
年中無休 (展示替のため臨時休館あり)
午前9時〜午後5時(入館:午後4時30分まで)
入館料: 大人 1,500円 / 大学生・高校生・シニア(65歳以上) 1,300円 / 中学生・小学生 800円
「Le Tran」(ル・トラン) 午前10時〜午後5時(最終予約 午後4時)

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1
TEL : 0460-4-2255 URL :http://www.lalique-museum.com/
カフェでほっとひと休み
特別展示されているオリエント急行のサロンカー、「Le Train」(ル・トラン)でラリックの車内装飾を眺めながらのティータイムが人気。予約は、当日現地予約で入替制。すぐにいっぱいになるため、入館と同時に予約を入れておくのがオススメです。また、芝生と紅葉の美しい庭にのぞむレストランカフェ「LYS」(リス)のオープンテラスも開放感いっぱい。
1.特別展示されているオリエント急行のサロンカー「Le Train」(ル・トラン) 2.コーヒーとデザート付きで、車内見学と映像説明が楽しめます。2,100円 (約45分) 3.レストランカフェ 「LYS」(リス)の秋のランチセットメニュー 1,800円  
02 ポーラ美術館
美術館の建築自体も美しいポーラ美術館。箱根の森のゆるやかな傾斜地に埋没するように建てられた、ガラス張りの美術館です。地上部分は高さわずか8m。そのほとんどが地下に建てられています。一足、美術館に足を踏み入れるとガラスの向こうに広がる景色は、木々の葉の緑一色。11月の紅葉の時期には、真っ赤に染まる鮮やかな光景が楽しめます。ここに納められているのは、ポーラグループのオーナーであった故鈴木常司氏が40年余りをかけて収集した、約9,500点におよぶコレクション。モネやルノワールなどの19世紀フランスの印象派やエコール・ド・パリなどの西洋絵画400点のほか、日本の絵画や工芸、世界各国あらゆる時代の化粧道具なども展示。
紅葉の見どころスポット
ベストスポットは美術館の正面玄関前。館内へと続くガラスのアプローチブリッジからはカエデやブナ、ヤマモミジなどが赤や黄に染まり、目を楽しませてくれます。また、ガラス張りのカフェから見える紅葉も絶景。あたり一面を埋め尽くす紅葉を眺めながらゆっくりと美術鑑賞の余韻にひたれるスポットです。
見ごろ: 11月上旬から中旬
企画展示 黒田清輝、岸田劉生の時代 -コレクションにみる明治・大正の画家たち
2005年9月3日(土)〜2006年3月12日(日)会期中無休
明治17年。法律家を志して渡仏した17歳の黒田清輝は、友人に連れられて行ったラファエル・コランのアトリエで画家になることを決意。コランの元で絵画を学んだ黒田が日本に持ち帰った明るい画風は、近代洋画の世界に新風を吹き込むことに。黒田清輝が世間に衝撃を与えた裸婦像「野辺」の他、夭折の画家 村山槐多や、「麗子像」で有名な岸田劉生の作品も展示、明治・大正時代の絵画や彫刻約60点を公開しています。
黒田清輝 「菊」1912年
油彩/カンヴァス
Data ポーラ美術館
年中無休 (展示替のため臨時休館あり)
午前9時〜午後5時(入館:午後4時30分まで)
入館料: 大人 1,800円 / 大学生・高校生1,300円 / 中学生・小学生(土曜日無料)700円 ※シニア(65歳以上)割引 1,600円 /(その他割引制度あり、詳細はHPへ)
B1F カフェ「チューン」 午前10時〜午後4:30(ラストオーダー)
1F レストランアレイ 午前11時〜午後4:00(ラストオーダー)

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
Tel :0460-4-2111 URL :http://www.polamuseum.or.jp/
カフェでほっとひと休み
ガラス張りの自然の光がふりそそぐ、B1Fのカフェ「チューン」。 ガラスの透明な壁の向こうに見えるのは、一面の森の木々の美しい紅葉。コーヒーや紅茶、サンドイッチやケーキなどが手軽に楽しめ、美術鑑賞の合間にほっと一息つける空間です。また、1Fのレストラン「アレイ」では、この企画展にちなんだ特別のランチメニューもあり、友人との会話も弾みそう。
カフェ「チューン」のオススメは、コーヒーまたは紅茶が付いたケーキセット(写真)850円。その他、お茶や軽食が楽しめます。
Part1 リゾートで楽しむ・箱根の美術館 Part2 気軽に出かける・都内の美術館
01 箱根ラリック美術館 02 ポーラ美術館 03 東京都庭園美術館 04 世田谷美術館
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この情報は2005年10月26日現在のものです

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◆年齢 (必須) 24歳以下 25歳から29歳 30歳から34歳 35歳から39歳 40歳から44歳
45歳から49歳 50歳から54歳 55歳から59歳 60歳以上 無回答
◆性別 (必須)
◆評価 (必須) 非常に興味を持った 興味持った どちらともいえず 興味わかず 無回答
◆美術館へは年に何回くらい足を運びますか。
ほとんど行かない 1〜3回 4〜6回 7〜10回 10回以上
◆秋にやりたいことはどんなことですか。
美術鑑賞 紅葉狩り 美食 運動 その他
◆ご意見・ご感想 ※ご質問、ご依頼等への対応は行っておりません。
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